書店でFP2級のテキストコーナーに立ち、ずらりと並ぶ分厚い本を前に「どれを選べばいいんだろう…」と途方に暮れていませんか?
「失敗して時間を無駄にしたくない」「忙しい毎日の中で、本当に私でも合格できるのかな」——そんな不安を抱える気持ち、痛いほどよく分かります。
私も同じようにテキスト選びで悩み、立ち止まった経験があるからです。
でも、大丈夫です。
FP1級まで取得し、実務で知識を活用している今の私だからこそ、断言できることがあります。
それは「売上No.1」が、あなたにとっての正解とは限らないということ。
この記事では、単なる人気ランキングに頼るのではなく、あなたの性格や生活スタイルに合わせて比較できる【厳選した3冊】をご紹介します。
FP2級の学びは、あなたのこれからの人生と家計を守る「一生モノの防衛力」になります。
迷いを断ち切り、今日から自信を持って一歩を踏み出せるよう、私がそっと背中を押させていただきますね。
さあ、あなたにぴったりの相棒を見つけに行きましょう!
【この記事を読んでわかること】
✔ 自分にぴったりの1冊が見つかる「失敗しない3つの選び方基準」
✔ 性格や生活スタイルで選べる「タイプ別おすすめテキスト・問題集」
✔ 買って満足しないための「合格を引き寄せるテキスト活用術」
✔ 資格をただの暗記で終わらせない「実生活や家計防衛に活かす視点」
✔ 迷いを断ち切り、今日から勉強をスタートできる「具体的な行動ステップ」

泉
🟡プロフィール
FP1級・宅建・キャリアコンサルタントなど複数資格を保有。
資格を通じてキャリアアップや働き方を広げてきた経験から、
効率的な勉強法や活かし方をわかりやすく伝え、安心して学びを
続けられるコツを紹介しています。
「がんばりを結果につなげる学び方」を伝授しています。



「人気No.1」が正解とは限らない。失敗しないFP2級テキスト選び 3つの基準

書店に行くと、FP2級の棚には似たようなテキストがずらりと並んでいて圧倒されますよね。
「売れているから」という理由だけで選ぶと、後で「自分には合わなかった」と後悔することも。
大切なのは、あなたの学習スタイルや生活リズムとの相性です。
泉私が実際に試して感じた、失敗しないための「3つの判断軸」をお伝えします。
・フルカラーか2色刷りか?「相性」で決まる学習効率の違い
・Kindle(電子)と紙、どちらで攻める?スキマ時間とCBT対策のリアル
・【重要】テキストと問題集は「同じシリーズ」で揃えるべき理由
フルカラーか2色刷りか?「相性」で決まる学習効率の違い
テキストを開いた瞬間、「読みやすい」と感じるか「目がチカチカする」と感じるか、この直感は意外と重要です。
現在はフルカラーのテキストが主流ですが、情報のメリハリがつきやすい反面、どこが重要か分かりにくくなるという声もあります。
私のような書き込み重視派には、余白が多く、自分でマーカーを引いて強調できる「2色刷り」の方が、情報の整理がしやすかったりします。
一方で、視覚的に楽しく学びたい、文字ばかりだと眠くなるという方には、イラスト豊富なフルカラーが挫折を防ぐ味方になります。
「自分が長時間見ていて疲れないか」という視点で選んでみてください。



フルカラーの方が絶対わかりやすいよね!?なんで迷うの?



実はね、色が多すぎると『どこが重要か』迷子になることもあるの。自分で書き込んで育てたい人は、シンプルな2色刷りもおすすめよ。
Kindle(電子)と紙、どちらで攻める?スキマ時間とCBT対策のリアル
【紙 vs 電子 vs アプリ 使い分け比較表】
| 🛠 学習ツール | ✅ メリット | ⚠️ デメリット | 🎯 最適な活用シーン |
|---|---|---|---|
| 紙のテキスト・問題集 📖 | 全体像が掴みやすく、複数ページを行き来しての「深い理解」に最適 | 重くて持ち歩きにくい。本番(CBT)の画面表示とは感覚が違う | 自宅でのじっくり学習・知識のベースキャンプ🏕️ |
| 電子書籍(Kindle等) 📱 | スマホ一つで完結し、スキマ時間に開ける | ページ間の移動がしづらく、複雑な図解の読み取りには不向き | 通勤電車や昼休みのテキスト復習🚃 |
| 過去問アプリ・道場 🎮 | CBT本番に近い「画面で読む」練習になる。自動採点で効率的 | スマホの通知などで集中が途切れやすい | 知識の定着確認・PC画面を見ながらの計算演習📝 |
通勤電車や昼休みなど、スキマ時間を活用するなら電子書籍(Kindle等)や過去問アプリが圧倒的に便利です。
重いテキストを持ち歩く負担がなく、いつでもどこでも確認できるからです。
しかし、初めて学ぶ分野の全体像を掴んだり、複雑な制度の仕組みを体系的に理解したりするには、前後のページをパラパラと行き来できる「紙のテキスト」に軍配が上がります。
さらに現在のFP2級はパソコンで受験するCBT方式です。
そのため、「ベースの理解は紙のテキストでじっくり行い、問題演習はPCやスマホの画面を見ながら手元のメモ用紙で解く」というハイブリッド型が最強の対策になります。
紙で基礎を固め、デジタルで本番の環境に慣れる。
この使い分けこそが、忙しい社会人が効率よく一発合格するためのカギとなります。



スマホやPCの勉強って便利だけど、紙のテキストってまだ必要なの?全部画面でやっちゃダメ?



『全体像を深く理解する』ためにはやっぱり紙が一番よ!でも今の試験はCBT(パソコン受験)だから、『理解は紙、解くのは画面』と使い分けて、いいとこ取りをするのが本番で焦らないための近道ね。
【重要】テキストと問題集は「同じシリーズ」で揃えるべき理由
「テキストはA社、問題集は評判の良いB社」と別々に購入するのは、実はあまりおすすめできません。
なぜなら、多くの問題集は「テキストの〇ページ参照」といったリンク機能がついているからです。
学習効率を上げる最大のポイントは、問題を間違えた直後にテキストの解説に戻れるかどうかです。
シリーズを統一しておけば、解説を探すストレスがなくなり、復習のサイクルを回すスピードが格段に上がります。
出版社ごとに用語の解説や重要度のランク付けも微妙に異なります。迷
いを減らし、最短ルートで合格を目指すなら、シリーズ統一が鉄則です。



ネットで評判良いやつを、別々の出版社で買っちゃダメなの?



間違えた時にすぐテキストの解説に戻れる『リンク機能』がないと、勉強効率がガクッと落ちちゃうの。シリーズ統一は鉄則よ!
【タイプ別】あなたに合う1冊はどれ?FP2級おすすめテキスト・問題集【厳選3冊】


「良いテキスト」の定義は人それぞれです。
ここでは単純な比較ではなく、あなたの性格や学習スタイルに合わせた「厳選3冊」をご紹介します。



これまでの勉強経験を振り返りながら、一番しっくりくる一冊を見つけてください。
【タイプ別】おすすめテキスト・問題集比較表
| 📚 テキスト名 | 👤 こんな人向け | 🎨 レイアウト | ✅ メリット | ⚠️ デメリット・注意点 |
|---|---|---|---|---|
| みんなが欲しかった! FPの教科書 2級・AFP | 初学者・イメージ重視🔰 | フルカラー・図解多め | 分冊できて持ち運びやすい🎒 | 情報が絞られており、網羅性に欠ける |
| スッキリわかる FP技能士2級・AFPテキスト+問題集 | 論理派・実務重視🧠 | 2色刷り・文章メイン | 理由や背景から体系的に学べる | 文字量が多く、パッと見の圧迫感がある |
| 史上最強のFP2級テキスト | 短期合格・効率重視⚡ | フルカラー・シンプル | 出る順に特化し、無駄がない | 基礎用語の丁寧な解説は少なめ |
・【初学者・視覚重視派】図解とイラストでイメージをつかむ「みんなが欲しかった!」シリーズ
・【論理派・実務重視】体系的な理解で応用力をつける「スッキリわかる」シリーズ
・【短期間・効率重視】出る順・頻出論点に絞り込んだ「史上最強のFP2級」シリーズ
・私の判断プロセス:なぜ私は〇〇を選び、どう使い倒したか
【初学者・視覚重視派】図解とイラストでイメージをつかむ「みんなが欲しかった!」シリーズ
「文字の壁」を感じてしまう方には、TAC出版の『みんなが欲しかった! FPの教科書 2級・AFP』
手書き風のフォントと豊富なイラストで、難しい金融用語も噛み砕いて解説されています。
最大の特徴は、教科書と問題集がセパレート(分冊)できる点です。
分厚い本を持ち歩く必要がなく、分野ごとに鞄に入れて持ち運べるのは大きなメリット。
専門用語の厳密な定義よりも「イメージで理解すること」を優先しているため、まずはFPの世界に慣れ親しみたい、勉強へのハードルを極力下げたいという方に、最初の一冊として強くおすすめします。



文字ばっかりだと、開始5分で絶対寝ちゃう…。



そんなあなたにはコレね。板書みたいな図解が多くて、難しい専門用語もすんなり頭に入ってくるわよ。
【論理派・実務重視】体系的な理解で応用力をつける「スッキリわかる」シリーズ
「なぜそうなるのか?」という理屈や体系的な理解を重視したい方には、『スッキリわかる FP技能士2級・AFPテキスト+問題集』
可愛らしい表紙とは裏腹に、解説は非常に論理的。
各論点のつながりや制度の背景が丁寧に書かれているため、丸暗記ではなく「理解して覚える」ことができます。
FP2級だけでなく、その後の実務や1級へのステップアップを見据えている方にとっては、基礎体力をつけるのに最適な構成と言えるでしょう。
頻出論点に絞った構成になっているため、無駄なく合格ラインを突破したい、効率重視の「大人の勉強」をしたい方にフィットします。



『なんでそうなるの?』って、理由がわからないとモヤモヤするんだよね。



制度の背景からしっかり教えてくれるから、『丸暗記はイヤ』という大人の勉強にぴったり。私も実務でよく思い出すわ。
【短期間・効率重視】出る順・頻出論点に絞り込んだ「史上最強のFP2級」シリーズ
試験まで時間がない、とにかく合格点(60点)さえ取れればいいという方には、『史上最強のFP2級』シリーズ
過去の出題データを徹底分析し、試験に出る確率が高い順に掲載されているため、最初から順に勉強するだけで得点効率が最大化されます。
無駄な知識を削ぎ落とし、合格に必要な情報だけに集中できる設計です。
網羅性は他のテキストに劣る部分もありますが、「学習時間が限られている中で、確実に結果を出したい」という戦略的な選択をする方には、最強のツールとなるはずです。



試験まであと少し!時間がない時はどうすればいいの!?



焦らなくて大丈夫。出る確率が高い順にまとまっているから、これを信じて前から順番に潰していけば合格点に届くわよ。
私の判断プロセス:なぜ私は〇〇を選び、どう使い倒したか
私が受験生の時は、書店で実際に数ページ読み比べた比べた『みんなが欲しかった! FPの教科書 2級・AFP』を選びました。
決め手は、仕事で疲れた夜でも「これなら開こうと思える」視覚的な優しさでした。
ただ、このテキストは解説が平易な分、細かい数字や例外規定が省略されていることもあります。
そこで私は、テキストを「読み物」として使うのではなく、問題集を解いて分からなかった部分を書き込む「ベースノート」として活用しました。
余白に自分の気づきや補足を書き足していくことで、最終的には「自分だけの最強の参考書」に育て上げる。
それが私の合格への近道でした。



泉ちゃんはどれを使って合格したの?こっそり教えてよ!



私は『みんなが欲しかった!』をベースに、問題集で知った知識をどんどん余白に書き込んで、自分専用の辞書に育てていったのよ。
「買っただけ」で終わらせない。合格者が実践したテキスト活用と勉強の黄金比


最高のテキストを手に入れても、使い方が間違っていれば合格は遠のいてしまいます。
多くの不合格者が陥りがちなのが「テキストを完璧に読み込んでから問題を解こうとする」こと。



合格者が実践しているのは、その真逆のアプローチです。実力をつけるための「黄金比」をご紹介します。
・インプット3割・アウトプット7割。テキストは「辞書」として使う
・過去問道場と問題集の使い分けは?「画面+メモ用紙」のCBT対策
・独学の壁を乗り越える。分からない単語が出た時の「深追いしない」勇気


インプット3割・アウトプット7割。テキストは「辞書」として使う


勉強を始めると、ついマーカーを引きながらテキストを読み進めたくなりますが、これは「勉強したつもり」になりやすい危険な罠です。
人間の脳は、情報を入れた時ではなく「思い出そうとした時」に記憶が定着します。
おすすめは、テキストをざっと読んだらすぐに問題集に取り掛かること。
当然最初は解けませんが、それで構いません。
「間違える→解説を読む→テキストに戻って確認する」という往復運動こそが勉強です。
テキストは最初から通読するものではなく、分からないことを調べる「辞書」として使う。
この意識転換が、短期合格への第一歩です。



よし、まずはテキストを1ページ目から完璧に読み込むね!



ストップ!それ、一番挫折しやすい罠なの。ざっと読んだらすぐ問題!テキストは『間違えた時に戻る辞書』として使ってね。
過去問道場と問題集の使い分けは?「画面+メモ用紙」のCBT対策
FP受験生の必須ツール「FP2級ドットコム(過去問道場)」などのWeb演習サイトは、FP2級がCBT方式(PC受験)に移行した今、本番環境に慣れるための最強の武器になります。
文章問題や知識の定着確認には、このデジタルツールを徹底的に使い倒しましょう。
しかし、注意点があります。
相続の相関図や源泉徴収票の読み取り、各種計算問題などは「画面を見ながら手元の紙(メモ用紙)に書き出して解く」という特有の練習が必要です。
本番でも計算用のメモ用紙は渡されますが、画面上の数字を紙に書き写す際にミスが多発します。
「単純暗記はデジタルで完結」「計算・思考系は画面+手元のメモ用紙」。
このCBTに特化したハイブリッドな演習こそが、本番での得点力に直結します。



FP2級ってパソコン受験(CBT)になったから、問題集も全部スマホやPCでやればいいよね!…あれ、でも画面を見ながら手で計算するのって、意外とやりにくいかも?



いいところに気づいたわね!本番で一番怖いのが『画面の数字をメモ用紙に書き写す時のミス』なの。文章題は画面で完結させてOKだけど、計算問題は必ず『画面を見ながら手元の紙で解く』練習をしてね。
独学の壁を乗り越える。分からない単語が出た時の「深追いしない」勇気
独学で一番怖いのは、難しい専門用語に躓いて立ち止まってしまうことです。
「この意味が完全に分かるまで先に進めない」という真面目さが、挫折の原因になります。
FP2級の合格ラインは6割です。
満点を取る必要はありません。
テキストを読んで理解できない箇所があれば、「ふーん、そんなものか」と割り切って付箋を貼り、一旦飛ばしてください。
学習が進んで全体像が見えてくると、不思議と後から理解できることがよくあります。
完璧主義を捨て、「まずは一周回すこと」を最優先にする勇気を持ちましょう。



この用語、全然意味がわからない…。もうここでストップしちゃいそう。



まじめな人ほど立ち止まっちゃうのよね。FPは6割取れば合格!分からなくても『ふーん』で飛ばす勇気が、独学には必要よ。
FP2級の知識は「一生モノ」。実務と暮らしに活きる学び方


資格試験の勉強は、時に孤独で「これって意味があるのかな」と立ち止まりそうになることもありますよね。
でも、FP2級の知識は単なる紙切れの資格ではありません。



あなたのこれからの人生を豊かにし、守ってくれる「最強の盾」になります。
・試験勉強が「家計の防衛力」に変わる瞬間
・丸暗記はすぐ忘れる。「なぜ?」を理解するテキストの読み方


試験勉強が「家計の防衛力」に変わる瞬間
FP2級で学ぶ税金や社会保険、年金の知識は、そのまま「自分の家計を守る力」に直結します。
テキストに書かれている「高額療養費制度」や「遺族年金」の仕組みを知るだけで、「もしもの時、国からいくらもらえるのか」が具体的に計算できるようになります。
私自身、この知識を得たことで、漠然とした将来への不安がスッと軽くなりました。
無駄な民間保険を見直したり、新NISAで効率よく資産形成を始めたり。
試験のための暗記が、気づけば「自分らしい納得感のある生き方」を支える一生の財産に変わっていく。
それこそが、FPを学ぶ最大の醍醐味だと感じています。



難しい勉強ばっかりで、なんだか疲れちゃったな…。



ここで学んだ税金や年金の知識は、将来のあなた自身を守る盾になるの。ただの試験勉強じゃないって気づくと、視界がパッと開けるわよ。
丸暗記はすぐ忘れる。「なぜ?」を理解するテキストの読み方
試験対策として数字や用語を丸暗記するのは手っ取り早いですが、試験が終わるとすぐに忘れてしまいます。
長く使える知識にするコツは、テキストを読む時に「なぜこの制度ができたのか?」という背景まで意識することです。
例えば、「なぜ住宅ローン控除というお得な制度があるのか?」と考えれば、「国が住宅購入を推進し、経済を回したいからだ」という国の意図が見えてきます。
こうした「なぜ?」の視点を持つと、点と点の知識が線で繋がり、暗記の苦痛が「なるほど!」という知的な喜びに変わります。
実務や日々のニュースを読み解く力にもなるので、ぜひ意識してみてください。



数字がいっぱいで、もう頭からこぼれ落ちそうだよ!



『なぜ国はこの制度を作ったのかな?』って背景を想像してみて。点と点が線で繋がると、暗記の苦痛が『納得感』に変わるから。
結論:迷ったら「この1冊」で今日から始める。合格への最短ルート


ここまでテキストの選び方や活用法をお伝えしてきましたが、最後にもう一度背中を押させてください。



「完璧な1冊」を探し続けるより、まずは「自分に合いそうな1冊」で今日、一歩を踏み出すことが何より大切です。
・まずは書店で「パラパラ読み」を。相性確認のチェックリスト
・テキスト選びに時間をかけすぎない。今日から1ページ進めることが自信になる




まずは書店で「パラパラ読み」を。相性確認のチェックリスト
ネットで評判を調べたら、最後はぜひ書店に足を運んで、実物を手に取ってみてください。
その際の「相性確認チェックリスト」を3つ提案します。
- パッと開いたページの「文字量と余白」に圧迫感がないか
- 解説の「日本語の言い回し」が自分にしっくりくるか
- 毎日カバンに入れて持ち歩ける「重さ・サイズ感」か
どれだけ売れているテキストでも、この3つの感覚が合わなければ、毎日の勉強が苦痛になってしまいます。
もし迷ったら、今回おすすめしたタイプ別のテキストを開いてみて、一番スッと頭に入ってくるものを選んでみてください。



おすすめの3冊はわかったけど、どれも良さそうで結局決められないよー!



最後は自分の直感を信じてね。本屋さんで実際にパラパラめくってみて、『この文字の感じなら疲れないな』って思える相棒を選んでみて。
テキスト選びに時間をかけすぎない。今日から1ページ進めることが自信になる
「どれを買おうか」とネットの口コミを何日も探し回るのは、今日で終わりにしましょう。
テキスト選びに時間をかけても、合格には近づきません。
まじめな人ほど「失敗したくない」と慎重になりがちですが、大切なのは「今日から1ページでも進めること」です。
選んだ1冊を信じて、まずは最初の章を読み、問題を1問解いてみる。
その小さな行動の積み重ねが、やがて「自分にもできる」という確かな自己肯定感に繋がっていきます。
あなたが選んだそのテキストが、合格への一番の近道です。今日から一緒に、新しい学びをスタートさせましょう!



よし!決めた!明日から本気出すね!



ふふ、思い立ったが吉日よ。今日、テキストを開いて1ページ進めたこと。その小さな行動が、確かな自信になっていくからね。
Q&A
- メルカリなどで、古い年度の中古テキストを買っても合格できますか?
-
絶対に「最新版」の新品を購入することを強くおすすめします。 FP試験は、税金や年金、健康保険などの「法改正」がダイレクトに出題されます。古いテキストで古い数字を覚えてしまうと、本番で確実に点数を落としてしまいます。 数千円を節約した結果、不合格になってまた受験料(約1万円)を払うことになっては本末転倒です。自分への投資と割り切って、最新の情報を手に入れてくださいね。
- 実技試験は「FP協会」と「きんざい」がありますが、テキストは別々に必要ですか?
-
テキスト(教科書)は共通のもので大丈夫ですが、問題集選びには注意が必要です。 基礎知識を学ぶテキストは、どちらの機関を受験する場合でも同じ1冊で対応できます。しかし、実技試験は機関によって出題傾向が全く異なります。 問題集を買う際は、表紙に「FP協会・きんざい両対応」と書かれているか、もしくは自分が受験する方に特化しているかを必ず確認してくださいね。
- 通勤時間が長く、テキストを開けません。YouTubeなどの動画学習だけでも受かりますか?
-
動画は「理解」には最強ですが、「得点力」には直結しません。ハイブリッド型がおすすめです。 満員電車などでテキストが開けない時は、YouTubeなどの無料解説動画を「ラジオ感覚」で聴くのはとても有効です。ただ、動画を見ただけで「解けるようになった」と錯覚してしまうのが一番危険です。 「通勤中は動画でインプット、帰宅後の15分でテキストの該当部分の問題を解く」というように、必ず「アウトプット」とセットで計画を立ててみてください。
- 前回不合格になってしまいました。テキストは別のシリーズに買い替えた方がいいですか?
-
不合格の理由が「テキストとの相性」だったなら、思い切って買い替えるのも一つの手です。 「解説の日本語がどうしても頭に入ってこなかった」「文字ばかりで開くのが苦痛だった」という場合は、別のシリーズ(例えば図解が多いもの)に変えることで、パッと視界が開けることがあります。 一方で、「ただ単に問題演習の時間が足りなかった」のであれば、慣れ親しんだ同じシリーズの最新版を買い直し、今度は「問題集をボロボロになるまで解く」ことに集中してみてください。

